ハロウィンは日本でもすっかりおなじみの風物詩になってきましたね。
ハロウィンは、クリスマスのように以前から日本で馴染みの深いイベントではありませんでしたが、ディズニーランドやトイザラスの影響か? ^^;
最近ではあったりまえのイベントと化しています!
ハロウィンといえば、やっぱり仮装ですよね。 ハロウィンの仮装って、魔女、幽霊、ガイコツなどが多く、何かコワ〜いイメージがあったのですが、最近の仮装はディズニーキャラクター、スパイダーマンや海賊など楽しいコスチュームを着てパーティを開くケースが増えてきています。
ちなみに、我が家のハロウィンは子供達ではなく「おとうさん」が主役。何を勘違いしてか(たぶん、ハロウィンをよく知らない ^^;)、自分ばっかり仮装したがるんですよね〜。ま、楽しいからいいんですけど。。。
もともとは悪霊を追い出すお祭りで、キリスト教の万聖節の前日に行われる行事。ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされています。
カブをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化け蕪)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat!(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)」と言いながら家々を回り、お菓子を貰うのも楽しみの一つです。
「ジャック・オー・ランタン」ですが、英国とアイルランドでは昔ながらの「蕪(かぶ)」を使っている地方が多いのですが、アメリカなどでは「カボチャ」が用いられるケースが多いようですね。
日本での最近の楽しみ方というと、毎年10/31がお休みの日とは限らないので、日にちを少し調整して週末やお休みの日に家の中を飾り、ハロウィーン・パーティをすることが多いですね。 10月後半になると横浜や渋谷をはじめ、日本各地で大きなハロウィーンイベントも行われるので、思い思いの仮装をして、地元のイベントに参加して楽しむ人も増えています。